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クレニオセイクラル 頭蓋仙骨療法とは

クレニオセイクラルとは身体の中心軸である クレニアル(頭蓋)セイクラル(仙骨)システムを調整するセラピーです。 クレニオセイクラルセラピーはアメリカでのオステオパシー療法の生みの親である Dr Andrew Taylor Still, M.D.,D.O(Dr アンドリュー テイラー スティル)の直弟子であるDr William Garner Sutherland (Dr. ウィリアム・ガーナー・サザーランドが提唱した手技療法です。オステオパシーの一貫として教えられていました。ポラリティセラピーの創始者であるDr.ストーン と Dr.サザーランドは同時期に臨床を行い、新鋭的なホリスティックなセラピーの発展において、互いに意見交換を繰り返していたと言われています。またクレニオセイクラルセラピー発達の初期の頃は生体工学としてのバイオメカニカル、<骨格構造が適切な位置にあることが健康的な機能の基である>というDr.アンドリュー テイラースティルの魂の言葉に基づき発展をしてきましたが、Dr.サザーランドのご活躍時期後期には、人体を精妙な生命エネルギー場としての理解を深め、よりクライアントの治癒力を引き出していくことに重きをおいたバイオダイナミクスの方法が確立されてきました。 このバイオダイナミクスの発祥に大きく携わっているのがイギリスでご活躍中のFranclyn sills氏 フランクリンシルズ氏ですが、フランクリンシルズ氏は長年、ポラリティセラピーをされており、彼の著書 バイオダイナミクスの中には数々のDr.ストーンの言及が明記されています。またDr.サザーランド後、アメリカ全土において生体工学としてのバイオメカニカルな手法を構築し、クレニオセイクラルセラピーを医師免許を持たないすべての人に門扉を開いた功績者が、Dr.Upledger  Dr.アップレジャーです。Dr.アップレジャーは多くの研究を大学で行い、最も多くの後継者を残しておられます。   クレニオセイクラルワークの原理を少し詳しく説明していきます。 頭蓋の内側、脊柱の内側は、おたまじゃくしのような形で硬膜があり、その硬膜の中に、デリケートな脳や脊髄という生命活動の中枢が脳脊髄液に保護されながら存在しています。脳脊髄液は固有のリズムをうちながら、拍動を続けています。仙骨、後頭骨はその液の動きを大きく反映し、ダイナミックに動きます。 また<上に在るものは下に在るがごとし>の通り、仙骨と腰椎をつなぐ仙腰関節、後頭骨と重なる第一頸椎は非常に大切な部位といえ、この関節の動きが制限されてしまうと脳脊髄の流れにも大きく制限がかかってしまい、身体にとっては良くない環境となります。クレニオセイクラルワークではまずこの2つの関節の可動制限を解き、豊かな脳脊髄液の流れを戻していきます。そして脊柱、頭蓋骨の中にある硬膜管の捻れを解きながら、すべての関節の動きを活性していきます。身体の中の緊張や捻れの解放が背骨の中の硬膜管の中から発生するように促していきます。ここが外側から骨格や筋肉にアジャストをかけていくカイロプラクティックやオステオパシーとの方法論の違いです。 熟練したクレニオセラピストは全身どこからでも硬膜がとらえた脳脊髄液の波の波紋を手で観察します。身体は70パーセントが水で出来ている水風船のようなものですので、身体の内側の奥深くで発生している波の状態を触診しながら、身体の中心軸に存在している硬膜の捻れや固着を触診します。脳脊髄液の流れの滞りを硬膜の動きで捉え、液の滞りを解いていきながら 同時に骨格構造、筋膜の固着を解いていく事がクレニオセイクラルワークの特徴といえます。   神秘である脳や神経はすべて脳脊髄液により保護されているといいます。 硬膜によって保護されている脳の中に4つの空洞(脳室)があり、脊柱の中にも空間があり、脳室もそれに付随する神経もすべては硬膜に包まれた中を脳脊髄液により浸されていると構造があります。 中枢神経の仕組みはとても精妙で、人体はこの水圧をもって首の上に頭(脳)が持ち上げられ、神経管も外界の刺激から守られながら、バランスされているとても不思議な構造です。   クレニオセイクラルワークの基本原理は 心身のすべてがこの脳脊髄液の拍動に繋がりなおす事といえます。 Dr.ストーンはすべての手技テクニックは脳脊髄液の流れの活性、蘇生に繋がらなくては持続的な治癒にはつながらないと言及しています。 骨格構造に変化をくわえて、筋肉をほぐしても、その部位に脳脊髄液の流れがもどらなければ、骨はまた施術の前と同じ位置に戻り、 筋肉もまた癒着のある状態にもどるといえます。ですのでわたしたちクレニオ及びポラリティセラピストは整体、整骨手技を施しながら、すべてのテクニックに脳脊髄液の活性、及びエネルギーカレントの活性を合わせて行います。 クレニオセイクラルワークの美しさの一つに中枢神経のリラックス効果、自律神経系のリセット効果 蘇生効果が著しく高いということがあります。 事故後や、手術後の回復の促進のためにもとても効果が期待できます。心労に伴う不眠や免疫不機能状態にも非常に効果が期待できます。 頭部を施術する際は特に繊細でやさしい触れ方で頭蓋骨や頸骨の中にある硬膜の捻れをを解いていきながら緊張を解していきます。中枢神経の中枢である松果体や下垂体へも栄養源である脳脊髄液の流れを戻していきます。脳硬膜そのものが緊張し、ねじれている場合が多く、それが原因で頭蓋骨の均衡が崩れ、顔が歪んだり、頭が傾いている事があります。頭蓋骨自体は28個の骨が絶妙に噛み合されたプラモデルのマシーンのような構造です。 固定することなく、脳硬膜内の脳脊髄液のダイナミックな波を受け、すべての頭蓋骨は重なり、噛み合わさりながらしかし、間接が固着することなく動いています。頸椎も胸椎も腰椎も仙骨も尾骨もすべてこの波を受け動き続けています。胸椎、腰椎、仙骨、尾骨部分の硬膜管の捻れもほどいていきます。Dr. アップレジャーが髄膜炎の患者の手術をするときに脊椎にメスをいれているときに現実的にも発見したのが、この脊椎の中にある硬膜管のもつ固有のリズムだったのです。そのリズム(波)に同調し、そのリズム(波)に共振することにおいて、治癒力としての脳脊髄液の流れの活性をはかり、硬膜管の捻れをほどく力に変換する方法を構築してきたのが、このクレニオセイクラルワークといえます。脳脊髄液の波の拍動に同調し、自然とつながるならば、誰にでも治癒力を活性することができるということを届けてくれるセラピーです。   ここで少しクレニオセイクラルワークがいろいろなケースでどのように働くかを解説してみます。 腰痛がある方のあるケース: 腰痛は腸の張りが原因のことも多く、もちろん消化力をあげていく必要はありますが、慢性的な腸の緊張を解くために、私たちが出来る事は頸部を通る過ぎてくる迷走神経、腸腰神経の流れを調整しながら、腰椎部分の捻れ、骨盤内の緊張を解いていきます。慢性的に腸(お腹)に緊張を溜めていると、自発的に緊張を抜くこが非常に難しくなっている事が多いので、お腹部分だけに手技を施すのではなく頸部を通じて、迷走神経、腸腰神経を同時にリラックスするように促すことで、お腹の緊張を解いていきます。また腰痛を軽減するためには仙腰間接や腰椎部分の緊張を減らすことも必要ですが、同時に脊柱をささえる筋肉や腹筋をつくっておかないと、腰が抜けてしまい、痛みが出てしまう事も在ります。ですので、ただ単になんでも解けたらいい、というわけでもないのですね。 セラピーには機能改善のための運動も含まれます。 また当スクールのクレニオセイクラルワークの学びの中では、腰部に関係しているであろう、感情、思考的な働きにも目を向けながら、無意識的に溜め込んでいたことを解放していくことを優しくお手伝いしていきます。腰部に溜め込みやすい感情や思考の種類に関して当スクールでは、ポラリティのクラスと共通にある 5つエレメントとコミュニケーションのクラスで学んでいきます。腰部はエレメントでいえば 水と地になりますので、この表を参考ください。 話が脱線してしまいますが当スクールではどのように身体と感情と思考が関係し、どのようにそれを解放へと促すのかに関しては コミュニケーションの中で丁寧に学んでいきます。まず心身の相関性を理解するためには、自分自身との繋がりを育み、大自然との繋がりを太くする必要があります。 腰痛の違うケースでは、足首の挫きが原因で足の角度が悪くなり、骨盤に捻転をえた状態に歩き続けているために仙腸関節の可動が悪くなり、仙骨部分に蓄えられている生命力が減ってしまっている事もあります。その場合は足首の調整とその部位を包む筋膜に脳脊髄液の流れを戻す事が必要だといえます。そうすることで骨盤の歪みがなくなり、機能が戻ります。上記で表した腰痛のケースとは全く違う原因が骨盤や腰の痛みを生じさせている事が在るという事です。このケースでは骨盤の歪みや腰椎部分、合わせて反射している頭部や頸部の捻れの両方を解きながら、最終、足首や足底の調整を行います。もしかしたら 何十年も前に発生した足首のねん挫のことを思い出したりするかもしれません。そして気がつけば長年、足首の可動に制限がかかっていたものが全くなくなり、合わせてふくらはぎが生き生きと動き始め、心臓の負担が減り、血液循環が活性され、慢性疲労が減るなどという棚からぼたもち状態に治癒が進む場合もあります。 違うケースでは腰の使い痛みですが、男性によくある、重たいものを持ち続けすぎたがために慢性疲労になる、といったケースです。こういった場合、負担が過度にかかりすぎた腰の一つの関節部分の硬膜がひどく痛んでいることがあり、この部位の脳脊髄液の流れを戻しながら、硬膜そのものの修復を促していきます。同時に、比例して固めてしまっている他の腰椎の可動制限を解きながら、その部位に反射している胸部、頸部、もしくは頭蓋骨の傾きを解放していきます。そうしながら、太腿の後ろの固さを解していき、腰部全体の筋肉の緊張を解いていきながら、 腹部前面の腹筋の感覚を取り戻していきます。同時に横隔膜を緩めていきます。股関節の可動領域、仙骨の動きの制限を軽減させながら、腰部の動きを全身運動へと戻していく事で腰痛になりやすい身体の動かし方をしないように身体の動かし方を覚えていっていただきます。背骨全体のしなるような滑らかな動きを取り戻す事、スクワットストレッチをすることにより、普段から腰部の筋膜を解放することを定期的に行いながら、腰痛を予防していきます。 同じ腰痛でも様々な原因から発生しているために使われるテクニックががらりとかわってくるところが クレニオセイクラルワークが、ヒーリングアートと呼ばれる所以です。 さてここからは少し神秘的な解説です。 中心から全身への脳脊髄液の循環を司るクレニオシステムは身体の最も内側で体液が全身に巡るための浄化槽の働きを行っているといえます。脳脊髄液が脳内をしっかり巡り、脊髄を包み、全身に脊柱部分から全身抹消にまで行き渡るならば、新鮮な栄養にみたされた体液が治癒力をもって全身にくまなく運ばれている事になります。 脳脊髄液はとても純粋な液体で、昔はリンパ液の一部と解剖的に表現されていました。脳脊髄液の拍動は産まれるずっと以前、受精後約8週間後から発生しており、私たちが身体を離れるまでずっと途切れる事なく続きます。それは呼吸や心臓の拍動と同じように生涯を通じて続きます。この拍動、リズムには三層あると研究されていますが、意識の状態や精神的ストレス(神経反応に関係が深い)に多く影響を受ける波(クレニオリズムと呼ばれている)が触診を一番しやすい表面に存在していると研究されています。第二層がミッドタイドと呼ばれる波の層ですが、ここに多くの治癒の潜在力が存在していると研究されています。第三層をロングタイドと呼びますが一番奥に潜んでいます。この奥に潜んでいる波の層は現在という時を超え、大きな命の拍動、宇宙の拍動と共鳴するようなものだと研究されています。   クレニオセイクラルワークは クライアントの治癒力を最も活性する状態に促していく事を大切に行います。 知らず知らずのうちに無理をかけ、ストレスを解放することなく日々を過ごしていると、特別に意識しなかったら、ずっと無理をし、ストレスをかけ続けている状態に身体がなってしまいます。そのストレスを保持している状態に対応する神経の走らせ方のパターンが遂には病気や症状を長引かせ、慢性症状へと向かわせます。神経のパターンによってホルモンの機能は変動し、神経、ホルモンの機能の状態が感情に大きく影響します。また思考の働かせ方によって、神経の走らせ方も変化し、そのために思考に付随した感情が常に身体に響く事になることもあります。同じ考えがずっと精神の内側に存在すると、その考えに付随した感情が鳴り響きつづけ、それがふくれあがった時には手のつけられないまるで一つの人格をもつ生き物のようになって、自分の中に息づいてしまうかもしれません。そうなれば、その感情や考えによって大切な<今>という人生が浸食され、生き辛くなってしまいます。しかしこれは特別なことではなく、誰しもが大小少なからずこの<もう一人のわたし>を内側にもっているのかもしれません。 この<もう一人のわたし>を内側で囲い続けるのではなく、クレニオセイクラルワークの中で肉体、地球、宇宙を通じて奏で続けている脳脊髄液の波と融解させていくことで解き放ちます。その時、細胞の一つ一つに宿る、私たちの野性的な知性が一つ一つ取り戻される事でしょう。 もう一つ心身におけるトラウマとセラピーについて説明を付け加えておくと、まずトラウマ状態とは、それが発生した時の心身の痛みを伴う傷を癒す事なく、ストレス状態を解放する事なく内側で凍結させ、心身の奥深いところに壁をつくってしまい込み、奥深いところでその傷の痛みやストレス状態を鳴り響かせ続ける事といえます。人間という動物は健康的にストレスを解放するためには十分に安全な環境と、辛い出来事を思い出した時にそれを十分に消化するための内側の栄養が必要です。辛い傷を出来る限り、日常では感じないようにするために、内側に凍結した傷との間に壁をつくります。時にはそれが神経麻痺であったり、凝りであったり、身体のある部位の感覚が鈍かったりすることの原因になっている事もあります。わたしたちクレニオ及びポラリティセラピストはセッションの中で、クライアントが心身に栄養を蓄え、安全な環境を整え、傷口を開いて塩を塗りこむような手当ではなく、傷そのものに治癒力と生命力を戻す事によって、本人に精神的負荷のかからない方法で傷に関係しているストレスパターンを心身の外側へ流しだすことを手伝います。 繰り返しになってしまいますが、こういった事の理解がクレニオセラピストになぜ重要かというと、クレニオセッションの中では先に述べた<わたしの中にいるもう一人の大きな人、小さい人>たちが影響を与えている身体の部位(筋筋膜の癒着や機能低下、感覚不全、もしくは痛みや炎症などとして表現されていることがある。)が、やがて脳脊髄液の波と繋がり直し、全身を通じて拍動し直していったとき、クライアントの中に新しい意識が芽吹き、セッションの途中から産まれ直し、生命の誕生の着火が発生するかもしれないからです。セラピストはセッションの場で発生していることを理解し、安全で祝福に満ちた場を保持しながら、いつも新鮮な出会いをクライアントと交わします。 もしセッションの中で、クライアント自身が現実的な感触を感じながら、一度中心軸であるクレニオセイクラルシステムに繋がり直し、またこのダイナミックな脳脊髄液の波を実感し、治癒されていく心地よさや実際のエネルギーや脳脊髄液の波そのものを体感したならば、同時に意識に深い拡張がもたらされるでしょう。 カウンセリングやコーチングなどの口話が中心のワークでは考えや感情においての理解や癒しや成長がもたらされます。理想的には、そのようなワークと同時にクレニオセイクラルワークをクライアントが受けるならば、変化はスムーズに抵抗少なくもたらされるでしょう。 癒しは心地よさと喜びや気付きをもって、内側の世界と外側の世界に調和をもたらします。制限をかけていた考えや感情のブロックは生命の源流、原初の拍動に繋がり直す事によって、肉体を通じ、大きな生命の身体である地球と宇宙の拍動とともに融解していきます。 最後に、 クレニオセッションの経験の中で身体がまるで浮かんでいるように感じる事が在ります。このとき、私たちの神経は正規の場所に戻り、脳脊髄液に保護されクレニオシステムが機能している健康な状態に戻ったと言えます。まるで私たちが胎児に戻り、心地よい母なる海の中で休息している状態に戻るのです。こういった感触を感じながら睡眠がとれるならば十分な休息、回復が夜のうちにとれ、次の朝は心身ともに元気な一日をおくれるようになるでしょう。 私たちの持続する健康と幸福感は内側に潜む治癒力、生命力とどれだけ繋がりながら生きる事が出来、内なる自然(身体の自然)と大自然が呼応しあって、繋がっていけるかということからもたらされます。クレニオセイクラルワークを通じてわたしたちがこの繋がりを取り戻すことができれば幸いです。   知らず知らずのうちに無理をかけ、ストレスを解放することなく日々を過ごしていると、特別に意識しなかったら、ずっと無理をし、ストレスをかけ続けている状態に身体がなってしまいます。そのストレスを保持している状態に対応する神経の走らせ方のパターンが遂には病気や症状を長引かせ、慢性症状へと向かわせます。神経のパターンによってホルモンの機能は変動し、神経、ホルモンの機能の状態が感情に大きく影響します。また思考の働かせ方によって、神経の走らせ方も変化し、そのために思考に付随した感情が常に身体に響く事になることもあります。同じ考えがずっと精神の内側に存在すると、その考えに付随した感情が鳴り響きつづけ、それがふくれあがった時には手のつけられないまるで一つの人格をもつ生き物のようになって、自分の中に息づいてしまうかもしれません。そうなれば、その感情や考えによって大切な<今>という人生が浸食され、生き辛くなってしまいます。しかしこれは特別なことではなく、誰しもが大小少なからずこの<もう一人のわたし>を内側にもっているのかもしれません。 この<もう一人のわたし>を内側で囲い続けるのではなく、クレニオセイクラルワークの中で肉体、地球、宇宙を通じて奏で続けている脳脊髄液の波と融解させていくことで解き放ちます。その時、細胞の一つ一つに宿る、私たちの野性的な知性が一つ一つ取り戻される事でしょう。 もう一つ心身におけるトラウマとセラピーについて説明を付け加えておくと、まずトラウマ状態とは、それが発生した時の心身の痛みを伴う傷を癒す事なく、ストレス状態を解放する事なく内側で凍結させ、心身の奥深いところに壁をつくってしまい込み、奥深いところでその傷の痛みやストレス状態を鳴り響かせ続ける事といえます。人間という動物は健康的にストレスを解放するためには十分に安全な環境と、辛い出来事を思い出した時にそれを十分に消化するための内側の栄養が必要です。辛い傷を出来る限り、日常では感じないようにするために、内側に凍結した傷との間に壁をつくります。時にはそれが神経麻痺であったり、凝りであったり、身体のある部位の感覚が鈍かったりすることの原因になっている事もあります。わたしたちクレニオ及びポラリティセラピストはセッションの中で、クライアントが心身に栄養を蓄え、安全な環境を整え、傷口を開いて塩を塗りこむような手当ではなく、傷そのものに治癒力と生命力を戻す事によって、本人に精神的負荷のかからない方法で傷に関係しているストレスパターンを心身の外側へ流しだすことを手伝います。 繰り返しになってしまいますが、こういった事の理解がクレニオセラピストになぜ重要かというと、クレニオセッションの中では先に述べた<わたしの中にいるもう一人の大きな人、小さい人>たちが影響を与えている身体の部位(筋筋膜の癒着や機能低下、感覚不全、もしくは痛みや炎症などとして表現されていることがある。)が、やがて脳脊髄液の波と繋がり直し、全身を通じて拍動し直していったとき、クライアントの中に新しい意識が芽吹き、セッションの途中から産まれ直し、生命の誕生の着火が発生するかもしれないからです。セラピストはセッションの場で発生していることを理解し、安全で祝福に満ちた場を保持しながら、いつも新鮮な出会いをクライアントと交わします。 もしセッションの中で、クライアント自身が現実的な感触を感じながら、一度中心軸であるクレニオセイクラルシステムに繋がり直し、またこのダイナミックな脳脊髄液の波を実感し、治癒されていく心地よさや実際のエネルギーや脳脊髄液の波そのものを体感したならば、同時に意識に深い拡張がもたらされるでしょう。 カウンセリングやコーチングなどの口話が中心のワークでは考えや感情においての理解や癒しや成長がもたらされます。理想的には、そのようなワークと同時にクレニオセイクラルワークをクライアントが受けるならば、変化はスムーズに抵抗少なくもたらされるでしょう。 癒しは心地よさと喜びや気付きをもって、内側の世界と外側の世界に調和をもたらします。制限をかけていた考えや感情のブロックは生命の源流、原初の拍動に繋がり直す事によって、肉体を通じ、大きな生命の身体である地球と宇宙の拍動とともに融解していきます。 最後に、 クレニオセッションの経験の中で身体がまるで浮かんでいるように感じる事が在ります。このとき、私たちの神経は正規の場所に戻り、脳脊髄液に保護されクレニオシステムが機能している健康な状態に戻ったと言えます。まるで私たちが胎児に戻り、心地よい母なる海の中で休息している状態に戻るのです。こういった感触を感じながら睡眠がとれるならば十分な休息、回復が夜のうちにとれ、次の朝は心身ともに元気な一日をおくれるようになるでしょう。 私たちの持続する健康と幸福感は内側に潜む治癒力、生命力とどれだけ繋がりながら生きる事が出来、内なる自然(身体の自然)と大自然が呼応しあって、繋がっていけるかということからもたらされます。クレニオセイクラルワークを通じてわたしたちがこの繋がりを取り戻すことができれば幸いです。   このワークが適正な症状は むち打ち、眼精疲労、顎関節症、神経痛、不眠、消化不良、偏頭痛、腰痛、肩こり、関節炎、慢性疲労、ホルモンアンバランス、ぜんそく、自律神経失調症、便秘、生理痛、冷え性などがあげられます。 また事故後の回復促進、術後の回復促進などもあげられます。 ※カウンセリングを促進する働きも多いですので、カウンセラーとともにワークが施されることはとても望ましいでしょう。また頭蓋骨の調整をし、口蓋内の緊張を解きますので、矯正歯科医師とともに施術が施される事は望ましいでしょう。   当スクールの提供するクレニオセイクラルコースについてのご説明補足のための講師紹介 私たちが提供するクレニオセイクラルワークは非常にユニークです。コースの基軸にアメリカ、ニューヨーク、カリフォルニア、アリゾナで何千人ものクレニオセラピストを育てているGary Struassのクレニオセイクラルアンワインディングがあります。彼のCSU( cranio sacral unwainding )の手法はバイオメカニカル、バイオダイナミックス、シャーマニズムをバランスよく配合しています。Gary Straussはアメリカ全土、ヨーロッパ、日本で35年以上第一線でポラリティセラピー クレニオセイクラルワークを教えながら、希有なヒーラーとして活躍しています。長年の彼の臨床研究の中で洗練された実践的な技術を惜しみなく提供し続け、自らが設立しているスクール、life energy institute をカリフォルニア ロサンゼルスに持ちながら、ニューヨーク、アリゾナで常にコースを行っており、ヨーロッパ、アメリカ、日本にある教え子のスクールをサポートしています。 ※当スクールはlife energy...

ポラリティセラピーとは

ランドルフ・ストーン博士について ポラリティセラピーの生みの親であるストーン博士は、ランドルフ・ボーシュとして、1890年オーストリアに生まれ、1898年ごろ幼くしてアメリカに移住しました。親戚がウィスコンシン州とミネソタ州にいたため、ボーシュ一家は中西部北部に落ち着くこととなりました。彼は聖書を読むことで英語を学び、10代ではアメリカ中を巡る旅をしました。 キリスト教ルーテル派の牧師になるために勉強したのち、彼は医療従事者として求道する決心をします。1920年代に入ってまもなく、オステオパシー、カイロプラクティック、自然療法の分野で最初の医師資格を取得しました。以降、学業に励み続け、マッサージや助産師など幅広い分野で資格を取得します。また、同時に彼はさまざまな種類の神秘主義など精神世界の研究に傾倒していきます。貪欲な読書家で書籍コレクターだった博士は、長年にわたり神智学協会の図書館司書まで務めていたとのことです。 博士は1920年代終盤に結婚し、氏名をランドルフ・ストーンと改めます。ところが、秘教的な道を探究しすぎるあまり妻との間に溝が深まり、子供がないまま離婚するに至りました。大の旅好きだった彼は離婚後、「効くものは効く!」というモットーを掲げながら他の文化から医学的洞察を得ることを求めて広く放浪します。 「望みのない症例」にワークする前向きさが評判を呼び、博士はシカゴで50年以上に亘り開業し続けました。彼のアプローチは世界中から取り入れたテクニックによりますます型破りとなり、「望みなし」とされていた患者たちにもたびたび効果をもたらしました。 1940年代になるとストーン博士は、インドを発祥の地として、世界中で瞑想を教えるアシュラムに属し、ほぼ40年間にわたり、瞑想修行者としての道を絶え間なく歩み続けるあいだ、彼は頻繁にインドを訪れ、内なる知識を研究、発展させていきました。 1940年代終盤までには、博士のもとに集まった知識がひとつのセラピーへと統合されていきます。ストーン博士は1947年に発表された最初の著作『エナジー』の中で、原子構造や磁気関係に見られるような引力と反発作用の極化した場が、健康も含め全ての身体現象を決定づけるものの根底にある、という概念を提言しています。一連の7著作とそれに続く冊子は、すべて実用的なエナジーのテーマを詳説し、具体的な適用方法を豊富に紹介しています。 1950年代中盤、博士は自らの理念について医学界の関心を得るべく務めました。無料で講演し、雑誌に記事を投稿し、同僚をつかまえては繰り返し対話を試みましたが、当時の医学界では麻酔と外科医学が急速に台頭していたために、努力は大失敗に終わってしまいます。 1960年代、すでに70代半ばだったストーン博士は初めて人々の関心を集めます。―関心を寄せたのは同僚ではなく、健康を追求している若者たちでした。若者たちは、彼が科学と精神世界を組み合わせることをさほど不快とは思いませんでした。カリフォルニア州で何度も開催されたセミナーの中で、彼は精力的にホリスティックな健康について説くことで、ポラリティセラピーの種子はついに次世代に受継がれるに十分な土壌を得るにいたりました。そして、ストーン博士は1974年に84歳で引退をします。その後、インドへ移り、瞑想の共同体の中に暮らし、公共の診療所で無償奉仕を行いました。博士は徐々に公から身を引き、1981年12月、老衰のため91歳で平安のうちにこの世から旅立ちました。   ここからは、Dr.ランドルフ・ストーンが発見した、生命エネルギーについてご紹介します。 原初の健康なエネルギーパターン 健康なエネルギーパターンとは、頭の真ん中から頭の真ん中を貫きながら背骨に添う形で存在する見えないエネルギーのエネルギーの中心軸(ウルトラソニックコア)にすべてのエネルギーがつながり、図のようにエネルギー場がきれいに広がっている状態といえます。 頭上からでているエネルギーは天に伸び、また尾てい骨付近から出ているエネルギーは大地の真ん中にむけてのびています。 手の指先や足の指先からもエネルギーが流れ、また流れ込み、一つ一つの指には5つのエレメント(空 風 火 水 地)と関係した流れがあります。 ウルトラソニックコアは直接的に天と大地のエネルギー循環の連続系の中に存在しています。   ポラリティ(極性)ゾーンの紹介とグナス 極性は身体にそなわっていることをDrストーンは発見しました。 +極 ニュートラル極 -極 が図のように位置し、ポラリティセラピーにおいてはすべて3つの極に反映しあっているものを自在に扱いながらセッションをしていきます。たとえば身体を一つの磁石ととらえると、頭が+(北極) 臍がニュートラル 足底が-(南極)右を+ 左を- 身体の前面を+ 側面をニュートラル 背面を-とみます。また3つの極のゾーンが対応しあっていることもみつけました。 Dr ストーンは上にあるがごとく 下にある という言葉をよく引用しながらボディワークを教えてくれます。 後頭骨(+) 仙骨(ニュートラル) 踵骨(-)それぞれが三角形の形をしていますがこの3つの対応している骨を構造的にバランスさせていくことも身体の極性のバランスを図る方法としてボディワークでおこなっていきます。 また耳(+)手のひら(ニュートラル)足底(-)も全身の反射をそれぞれの極で表しているものととたえ、 様々な方法でワークします。 グナス とは ヨガの言葉で 自然の在り方の状態を知らせるものです。グナスには3つあり ラジャス <エネルギーが放射されるときの状態、活性、混沌、激しさをともない、+に属します。 タマス <求心性の働きで、物事を固めていく、密度を高くしていくときの存在しています。停滞、圧迫、変化する事への抵抗としても現れます。-に属します。 サトバス とは 新鮮なエネルギーに満ちあふれ、大自然とともに呼吸し、静寂さの中にあるような状態です。ニュートラルに属します。 心身の状態をグナスによって識別し、思考の身体と感情の身体、 肉体とが同じグナスに傾くようにプラクティショナーは繊細にボディタッチを選んでいきます。テクニックはすべてグナスによって変化することがポラリティタッチの大きな特徴です。 セッションの効果として心身にサトバスがもどることを促していく事が大きな治癒の原料となります。   3つの主要なポラリティエネルギーカレント及び スパイラルカレント 臍を中心に放射状に螺旋を描きながら広がっていくエネルギーの流れです。この流れは身体の(火)の活動に大きく影響し、+ ポジティブに属します。新陳代謝、消化力を高め、また体温をあげていくためにも大変必要なエネルギーカレントといえます。 この臍のポイントは出産時に臍の緒をきられた時に大きな個としての着火が行われると言われており、この着火のプロセスが脆弱だと、個としての火が大きく灯される事が制限されるともいわれています。 わたしたちはポラリティセラピーのセッションの中で、誕生のプロセスから大切に生命の火が太陽のように燃え輝く事が出来るようにサポートしていきます。 ロングラインカレント 頭上から足先にむけて縦に流れるエネルギーの流れです、- ネガティブに属します。体液(水)の流れに大きな関係があります。 わたしたち現代人は頭で処理する事が多く、頭付近にエネルギーが集まり、足にエネルギーが流れ降りていない事が多くあります。 昔の人がよくいった、頭寒足熱状態からかけ離れた状態となっている事が多いといえます。 ポラリティセラピーの簡単なテクニック足首のクレードルをするだけでエネルギーが頭から足に方向づけられていきます。 イーストウエストカレント 脊柱に沿う形で存在しているエネルギーの中心軸 ウルトラソニックコアそのものの流れともいえますが、中心軸の廻りを巻き付き上がっていくようなエネルギーの流れともいえます。なぜイーストウエストカレントというかというと、人の身体の頭を北 足を南 右を東 左を西と称し、その東と西を行き来しつつ脊柱を巻き上がっているエネルギーの流れといえるからです。このエネルギーカレントはとてもサトバスな様相で、対極にあるもの、陰陽、男性性と女性性、右と左の差異を統合しながら上昇していきます。 すべてのクレニアルシステム内における脳脊髄液の活性はパワフルですが、常に中庸のウルトラソニックコアを通るようにデザインされており、エネルギの浄化水槽であるウルトラソニックコア、体液の浄化水槽である硬膜管にあるクレニアルシステムをとおることによってエネルギーそのものを精妙化し、サトバスをつねに強化するといわれています。   健康的エネルギーパターン すべてのエネルギーの流れが身体の中心を貫き、 その流れが大地と天にしっかりと繋がっている状態です。 生命エネルギー磁場も放射状にバランスよく広がっている状態です。   偏ったエネルギーパターン 事故にあって怪我をしている場所や、いつも身体に負荷をかけている場所はエネルギーの流れそのものが分断されていたり、ひしゃがっていたりします。 分断されている場所はエネルギーの層がなくなり、より怪我をしやすい状態となっているといえますし、また身体の中で圧迫を加えている部分は内巻きに巻くエネルギーのパターンができていて、エネルギーが内側から外側に放射される代わりにエネルギーが内側に巻き込み続け筋肉や結合組織がきつく絡まっていく事があります。 それが筋肉の硬直や身体の捻れや骨のづれと大きな関係があるといえるでしょう。   陰と陽の紹介図 施術者は注意深く、刻一刻と変化するクライアントの身体のエネルギーの流れを観察しながら、 手技を対応させていきます。 ポラリティセラピーにおいてのアンバランスとは、特定のエネルギーが多すぎたり少なすぎる状態で固定してしまった状態といえます。人には心身に陰と陽があり、またエレメント(空 風 火 水 地)があるといわれます。陰と陽が行き交い、5つのエレメントがバランスよく巡ることが健康で元気な状態といえるのです。 陰 内側にはいってくるエネルギーの顕われ 月の光・海の満ち引き・引く力・マイナス・ネガティブ・水の流れ・上から下方向への流れ(ロングラインカレント)・重力・女性性・受け入れる事・受け取る事・影・涼しい・母性 陽 外側に放射するエネルギーの顕われ・太陽の光・出す力・押す力・プラス・ポジティブ・火・スパイラルカレント・押し出す力・照らす力・向かっていく力・切り開く力・社会に対して表現する力・男性性・父性   エレメントとチャクラ 部位の紹介 ポラリティセラピーではすべて存在するものの根底にエネルギーが流れていると考えます。同様に肉体も感情も思考もすべてエネルギーの流れであると捉え、その3つの関わり合いをよく観察します。 そして肉体と感情と思考の間のギャップやもつれを理解し、ブロックをほどいていきます。流れをより大きなエネルギーの循環に戻す事と、肉体的にもエネルギー的にも中心軸を天地(上下)に開き、より自然に伸びやかにすることにより、心身の健康を取り戻していきます。 それでは簡単な例の中で、ポラリティ的解釈における心身のバランスを崩している状態を説明してみましょう。 頻繁に発生しているケースとして エレメント<火>のアンバランスがあります。 たとえば、ご飯を食べてもおいしくなかったり、空腹感を感じない状況が続いている<食欲減退>という状況です。 消化活動=<火>の活動です。食欲減退しているときは、たいていやる気も減り、集中力も散漫になっています。火のエレメントやチャクラに関係深い活動や部位は↓こちら 場所:太陽神軽装:消化器系(胃・肝臓・胆のう・脾臓・膵臓など)・額・太腿・目 機能や性質:消化力・描く力・視覚・やる気・情熱・集中力・自尊心・カリスマ性・怒り・自信・自尊心・意思の力など なぜ食欲減退になりはじめたのか、その原因になった出来事が↓このようなことがよくあります。 【考えのお腹いっぱい】 心から賛成できない考え方を何度も連続して受け入れなければいけない状況 (会社や家族や学校の中で) 【怒りの感情を飲み込み続け、怒りの感情でお腹いっぱい】 怒りをたくさん感じているけれども、それを発言したり表現する事ができず我慢し続けている状況 【やる気を飲み込み続け、情熱の気持ちのお腹いっぱい】 自分の内側で正しいと思っている意見を言えずに黙って我慢している。または、やってみたい!!と思った事をことごとく抑制される   このようなことが度々重なるといろんな感情や思考を自分の中から出す事ができなく<火の活動>が押さえられてしまいます。そうすることで<火>のアンバランスが生じていきます。身体の部位的には<腹が立たないように> 感情が飛び出していかないように、横隔膜を固く締めていきます。理性で「こんなところでは怒ってはいけない、もしくは怒っても仕方が無い」・やる気をもっても、「どうせできないんだから、やる気を持たないようにしよう・・」と内側で決めてしまったりします。やる気を押さえつけることは身体にも心には不自然を生み出します。 横隔膜をキツく締め付けていくと、おのずと猫背になり、内臓を圧迫し、常に呼吸が浅い状況になっていきます。 このような我慢や忍耐の日々が続いてしまうと、火の生理的活動である消化という火が弱まり、消化器系の働きが悪くなっていきます。食欲がないとやる気もでませんし、楽しみも元気も減ります。肝臓に負担がかかり続けると解毒力が弱まり、血中の脂肪分が多くなり、疲れやすくなります。横隔膜が締まっていると肺の広がりも制限され、呼吸もとても浅くなります。そうして自分のポテンシャルがどんどん減っていき、持久力も減り、同時に明瞭さや自信がなくなったり、自分の意思の力が弱くなっていったりします。 ポラリティセッションのボディワークの中ではこのような状態の方にはエレメント<火>のエネルギーの流れを良くする手技を使って、胃や肝臓において滞っているエネルギーの流れを活性し、横隔膜の緊張をほどきます。同様に太腿の緊張をほどき、腹部の緊張もほどいていきます。額に熱がこもっている場合も多く、頭の緊張も背骨全体の縮みと合わせてほどいていきます。   身体の火の対応部位 ファイヤーパスウェイの絵 セッションの後にはたいてい目が見えやすくなります。 時に身体の毒素を溜めこんでいた場合は、身体から排泄するために一旦血中に肝臓から押し出されるので、だるさなどを感じる事もあります。 お水をよく飲んでいただいて、できればセッションの後はゆっくりと静かに過ごし、内臓を休めたり、ゆっくり睡眠を取っていただける時間を持てる事が理想的です。 またセッションの中で深いリラクゼーションを味わっていただく際に交感神経が休み始め、副交感神経が優勢となり、いままで感じないようにしていた身体の痛みやだるさを感じる事があります。 いわゆる好転反応です。これは大抵2、3日もすれば引いていく事が多く、その状態が引いていった後には身体の健やかさをより感じていただく事が多いでしょう。 施術者はクライアントの状態を注意深く観察しながら、日常自宅でできるデトックスやエクササイズをクライアントにお伝えしていきます。   長続きする健康を取り戻していただくためには施術者とクライアントが息の合うチームとなり、 セッションを積極的に楽しみながら、一回一回のセッションを大切なステップとして重ねていく事が大切です。 どのような環境の中で暮らしている人も、明るい気持ち、開けた気持ち、新しいインスピレーションを持つことがとても大切です。施術者は多面的にサポートしていけるように多種多様な分野を学んでいきます。 最後に、大病になる前に身体にでているサインを良く観察し、未病の内に予防していきたいものです。ですので、ポラリティセラピーでは出ている症状にのみ着目するよりも クライアントと共になって身体と心の相関関係を見つめ、精神的にも肉体的にも生活習慣的にも健康を作り出していくための現実的な方法を探ります。ポラリティセッションの中で、心身の相関性を優しく読み解きながら、同時に身体のこわばり、緊張をほどく事によって、クライアントは慢性的な痛みや凝りからも解放されていきます。その時にはクライアントにとって新しい人生への出会い方が必要になることがあります。考え方のパターンに添った姿勢を人は作り、日々暮らしていますので、<新しい姿勢>にマッチする<新しい考え方>も同時に良く理解できると、ようやくヒーリングプロセスの一つの輪が完了します。   ポラリティヒーリングプロセスの輪 素朴な感情を無視し、無理矢理ポジティブな考えに自らを縛ると、反って思考と感情に溝ができます。 そしてその思考も感情も身体に納まっていますから溝が深ければ深いほど身体にひずみとなってあらわれます。 そのようなひずみは脊柱付近にやがては集約され、頸椎が圧迫される事も多く、神経痛を呼び起こしやすい状態となったり、自律神経の乱れにつながったりします。 ポラリティセラピーの中では常にエネルギーを流れの中心軸である脊柱部分と天地を繋げ直し、大きなエネルギー循環を取り戻していきます。ポラリティセラピーの中では脳脊髄液の流れを常に活性する手技が適用されていきます。脳脊髄液は神経を包む大切な液体です。この脊柱、脳内を流れ、すべての神経を保護する脳脊髄液の流れを活性しながら、脳硬膜の緊張と全身の緊張の相関関係を観察しながらほどいていくところもポラリティセラピーの大きな特徴です。このようなテクニックを基に自律神経系にトリートメントを施し、神経痛にもダイレクトに働き合います。 (ポラリティ施術者は必ずクレニオセイクラルワークを理解する必要があります。) ポラリティセラピーはすべてのエネルギーを中心軸に繋げ直すことにより、本質の自分自身を取り戻し、自然治癒力を活性するセラピーです。 そして中心軸の先端である、頭と足を天と地につなげなおすことにより大きなエネルギーの循環の中に心身を戻します。 すべての治癒、ヒーリングの源は内側にあります。本来の自分自身のエッセンスにつながれば つながるほど、内なる力は外側に溢れ出て、治癒がもたらされ、幸福感に満ちてきます。   Dr.ストーンは『人は常により良く成長する事を求め、愛そのものとして働きをすることで健康としあわせを持つ』と言及します。幸福感を味わうことなしに、真の健康を味わう事は難しいかもしれません。 自分自身が自分のエネルギーで満たされ、愛を感じるならば、幸福感をきっと味わうでしょう。 ストレスとよくいいますが、人を成長させるのもストレス、圧迫やチャレンジを人生をより良く生きるための資源にかえていきたいとポラリティセラピーでは考えます。エネルギーのブロックを解放するとそれまで固まって動かすことができなかった自分の一部分を使えるようになります。そうすると置いてきた自分自身がとりもどされたかのように、今までよりもさらに元気な状態になっていきます。 実際には、数十年前の肩こりや猫背があった子供時代や青年時代よりもセッションをうけた後の中年の今現在の方がとても元気があり、健康だというクライアントの方が多くいらっしゃいます。 一人でも多くの方に Dr ストーンの残してくださった愛の功績、ポラリティセラピーを体験していただけることを願っています。

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