なくしていた大事なものを、取りにいく旅に一緒に出かけて、
自分がそれを見つけるのを見守ってもらって、
一緒に帰ってくるような、
一緒に旅をしてもらうような感じがします。
一回ごとのセッションに、
自分にとって大切なものを見つけるプロセスを経て、
全体、ホールである丸い自分に、出会い直す感動と、
新しさがあります。
セッション中は、リラックスして、ヨガの瞑想に近い心地よさもあり、
スタックしていた感情や未消化の経験が、身体を通して安全にリリースされたりもします。
他のセラピーとの違いは、
プロセスが安全で、ゆっくり、優しいこと。
そして、自分の中心軸、
ポラリティセラピーでいう『ウルトラソニックコア』を尊重されることによって、
自分自身が、自分自身として、自分の人生を生きていくことを、
まるごと尊重される体験になるということです。
遠くから、その方の空間にご挨拶させて頂くことから始まる、
ポラリティセラピーの優しさと、
『クレニオセイクラル』の波、という、
スピリットにもっとも近いとされる、その方自身の音楽を、尊重し、祝福する場としてのセッションに、私はたくさん助けられてきました。
セッションを受けたことによって自分が体験した具体的な変化としては、
❍筋骨格系では、
12歳で左足首を骨折して以来、左股関節の動きが悪かったのが、
骨盤全体を使ってダイナミックに歩けるようになったこと。
❍神経系では、
自律神経が整ってきたことにより、
リラックスが上手にできるようにだんだん変化してきたこと。
❍ホルモン系では、
生理不順が治ってきたこと。
❍心理面では、
自分が生きていることに、安心感を感じて、自分の人生を自分で応援できるようになってきたこと。
などです。
安心感を心身で感じられる、優しい時間と場所を自分に与えられるという意味でも、
ポラリティセラピーのセッションの癒やしというのは、大きなものだと思います。
A様
コメント