身体と心はつながっていて、
その全部を、尊重し、応援されるような、
それを、磁場という、理論的にも体系化したストーン博士、
それを伝えてくださる、ゲイリー先生ときょうこ先生に感謝しています。
きょうこさんのクラスには、毎回、感動を感じます。
なにかお坊さんや、ネイティブの長老のお話しを、火を囲んで聴いている気分になる時や、
詩や歌を、聴いている気分になるときもあります。
スピリチュアルな事柄も、
ここまで理論的にも説明できる方を、私は知りません。
そして、なにより、実際に旅を続けながら、
いろいろな方に出会われ、ご自身で学ばれてきたご経験からお話しされる、
きょうこさんの生き方や、態度そのものに学ばせて頂くことはたくさんあります。
決して高みに立たず、
「一緒に行きましょう」と、
手をつないで横に並んで歩かれるような謙虚さも本物だなあと思います。
クラスでは、
「磁場」という「目に見えないこと」を、
毎回のクラスの意図によって、
体感でき、お互い練習して、
そのシェアリングによって、
少しずつ経験を重ねていくことができるように思います。
わたしは、スクールに出会ったのが、セッションを受けるよりも先でした。
最初のクラスで、ゲイリー先生に、「天と地にあいさつしましょう」と言われたときは、
「は、はて?」と、謎でした。
見よう見まねでやってみて、
世界各地の旅に一緒に行かせて頂いたり、
神戸や各地のクラスに参加をさせて頂いたりしていくうちに、
数年かけて、少しずつ、少しずつ、自分の心身の良い方への変化とともに、
少しずつ、「その方、お一人お一人の空間、波」というものを、
素晴らしいものだな、と思うようになり、
体感としてもそれが少しずつ少しずつできるようになってきたようにも思います。
クラスは、とても緩やかで、「参加したい時に参加する」という形なので、
卒業にかかる年数も、人それぞれ、
自分にとって楽で必要な時間をかけることができます。
クラスメイトのバックグラウンドも様々で、それぞれです。
APPは特に、「自分のため」に、クラスを受けてきた感じがします。
毎回、新たな出会いがあって、心身の変化があって、
お土産としてなにかの学びを持ち帰ってきました。
7年前位に教わったことが、
いまさら「ああこういうことかな」と、納得したり、結びついたりもします。
終わりがない学びなのでしょう。
何かのセラピーをされておられる方の学びとしても、
わたしのように、
「よくわかんないけど、なんとなく面白そうだから行ってみよう」
と、特に理由がない方も、
日本でこれが体験できる機会というのはなかなかないと思うので、
一度、思い切ってクラスに参加されてみると、
きっと何かしらの学びのプレゼントと、
自分の心身の癒やしという経験を持ち帰ることができるのではないかなと思います。
K様