きょうこさんのセッションを受けて1年ほどたちます。
振り返ってみて思うことは、「ゆるむって素晴らしい」ということ。
六甲で月1回のペースでのセッション。
セッションが終わった後、ベッドの上での余韻は至福です。
硬くなっていた身体が弛んで、どこにも余分な力が入ってない、とろけるような感覚。
最高の贅沢だなと思います。
普段生活していてどんなに身体が硬くなっていたのか。
セッションを受ける前は、そのことに気づかず生活をしてました。
しかし、セッションを受けて身体が「ゆるむ」ということを知ると、
どんなに硬くなっていたのか、ちぢこまっていたのか気づいたのです。
身体の緊張をとき、ゆるめることの大切さ。
ポラリティセラピーのセッションは、私にその大切さを教えてくれました。
また、弛んだのは身体だけじゃありまでん。こころもゆるめてもらいました。
セッション中のコミュニケーションは、
私を肯定してくれるもので、否定的な言葉がなく、安心できるものです。
自分にとって安全な空間、それはストレスのない状態。
日々生きにくさを感じていた私でしたが、少しずつこころの硬さがとれてきたように思います。
グレイでどんよりしていたこころの空模様が、
いつも快晴とはいかないまでも、明るい晴れ間が増えたよう。
きょうこさんは私を尊重してくれている。
そんな感じで包まれると、こころもゆるみます。
人に尊重されると、自分を大事にしなくてはと思うものです。
自分を大事にすること。
今を生きる私たちが忘れがちなことだと思います。
自分を大事にするために何が必要か。
選択するのは自分自身。
自分をケアするツールとしてポラリティを私は選びました。
こころと、身体が「ゆるむ」。
それは最高の贅沢です。
S 様